ファン騒音はどう測定する?-福佑電機
騒音の測定方法:
多くのお客様がACおよびECファンを選ぶ際、騒音を重要な判断基準としています。騒音レベルによって採用可否を決めるケースも少なくありません。
そのため福佑電機ではCNS8753試験規格に基づき、工場内に専門の無響室設備を設置しています。
図のように、背景騒音15dB以下の無響室にファンを設置し、騒音計から1m、床面から約1mの位置でファンの吸気面を測定します。
騒音計で取得したデータを研究開発・試験の基準として活用し、将来的にはスペクトラムアナライザーの導入も検討しています。

騒音の表し方:
| 人が感じる音の強さは周波数によって異なります。例えば1,000Hz付近では人間の耳が特に敏感なため、同じ音圧でも周波数が異なると1,000Hzの音をより大きく感じることがあります。騒音と音楽の違いは聴感上の快・不快であり、音波そのものに本質的な違いはありません。人が聴き取れる音の強さレベル(SIL)は次式で表せます:SIL=log I/Io(Bel)または10 log(I/10^-12(W/m²))dB。Io:最小可聴音強度(10^-12 W/m²)、I:音強度(W/m²)。また音圧では、L=log p²/po²(Bel)または10 log p/po(dB)。po:最小可聴音圧(N/m²)、p:音圧。 |